2009年02月11日
べんじゃみん
昨夜、行ってきました!!
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
第一次世界大戦終了時に生まれたベンジャミン・バトンは、
針が逆に回る時計のせいなのか、80代で生まれ、
徐々に若返って行き、赤ちゃんで老衰(?)で死亡の人生を。
それを、病院で死の間際のデイジーの回想と
ベンジャミンの日記で語られつつ話が進む。
日記を読む娘・・・。近づくハリケーン。
徐々に若返っていく男ベンジャミン・バトンをブラッド・ピットが熱演。
デイジー役をケイト・ブランシェット。
後半の四十歳台あたりの演技がとても良かった。
誰もが人生で孤独な時間を刻んで行くなか、逆の人生を歩む彼の孤独は大きい。
人との出会いは、幸福だったと思う描き方で、見終わってからも心はふんわかとしました。
そして、ブラット・ピットは、凄くハンサムだなぁ〜と改めて思いました。
青年期のブラピのアップは、近年こんなに格好いい青年俳優がおったか??って位の爽やかでかっこ良いです。
ブラピファンの方々は、これ見て、血圧がドカ〜ンとあがるんだろうな〜。
私も、どきどきしてしまいました。
Posted by 307 at 16:54│Comments(0)