2010年01月30日

『アバター』観てきたー♪

『アバター』観てきたー♪


3D大作として話題の映画『アバター』を観てきました!!

『タイタニック』以来、
実に12年ぶりとなるジェームズ・キャメロン監督の新作。
物語の大まかな流れは、次のとおり。



22世紀、人類は、惑星パンドラに到達、「キロ20億で売れる」という貴重な鉱物アンオブタニウム採掘のため、惑星パンドラで先住民ナヴィを懐柔する手段を探っていた。
人間と似た外見だが、全く異なる文化を持つため、交流を深めることが難しい先住民ナヴィからなんとか情報を集めるため、開発会社は科学者チームによる「アバター・プロジェクト」を計画。この計画は、人類と先住民ナヴィのDNAから遺伝子操作により「アバター」(分身)と呼ばれる人工生命体を作り、特殊な装置で神経接続(リンク)された人間がその人工生命体を遠隔操作するというもの。
『アバター』観てきたー♪


戦闘中の負傷が原因で下半身不随となり車椅子での生活を余儀なくされていた元海兵隊員ジェイクは、不測の事故で亡くなった科学者だった双子の兄に代わり、このプロジェクトへの参加を要請される。同一の遺伝子を持つ彼は、兄の遺伝子を基に作られたアバターにリンクできるからだ。
『アバター』観てきたー♪


下半身不随の治療費を得るため、ジェイクはプロジェクトへの参加を決意。5年あまりの月日を冷凍睡眠で過ごし、惑星パンドラに到着する。
アバターとリンクすることで、再び肉体の自由を得た彼に与えられた任務は、ナヴィや惑星上の生物の調査を行う科学者チームの護衛だった。しかし、その一方で、開発会社の私設軍隊の指揮官からは、海兵隊員だった経験を活かし、鉱物採掘の妨げとなっているナヴィの村に関する情報を収集、報告せよ、という影の任務も与えられていた。

自由の利かない足の治療を約束されたジェイクは、科学者側のプロジェクトの一環としてナヴィの村で生活をしながら、村の構造や攻略ポイントに関する情報を指揮官に提供していく。
しかし、村での生活に溶け込んで行くに従い、惑星の生態系を尊重し、共生して暮らすナヴィの姿を見て、ジェイクの心は徐々にナヴィ側に傾いていく。

数々の試練を経て、一族の一員として認められ、また、族長の娘ネイティリと恋に落ちたジェイクは、ナヴィの懐柔を断念し、アンオブタニウムの採掘の強行のためにナヴィ一掃攻撃を開始した私設軍隊に対し、パンドラを救うために、人類ではなく、ナヴィの一員として反旗を翻す……。


『アバター』観てきたー♪



感想、、、期待していたより、ずっと楽しめました^^

今までにない画面の奥行きが、
惑星パンドラの自然の美しさや壮大さを効果的に表現されていました。

青い皮膚と大きな眼、長い尻尾を持つナヴィの外見も、
最初は違和感を覚えましたが、物語の展開に連れ、
徐々にその違和感がなくなってくるのが不思議。

ストーリーの見せ場は、「人類から送り込まれた裏切り者」として
ナヴィの一族に追放されたジェイクが、
「トルーク(最後の影)」と呼ばれる巨大翼竜とリンクすることに成功し、
「トルーク・マクト(最後の影を駆る者)」として、村に戻り、
人類との戦いを宣言するシーン。

……ナヴィの後頭部から延びている髪の房の中の神経繊維のような触角で、
動物や樹とリンクできる、というのは、1番うらやましい能力だなあ。

アバター予告
http://movies.foxjapan.com/avatar/




Posted by 307 at 12:51│Comments(2)
この記事へのコメント
お久しぶりです!

アバター見に行きたいんですよね☆
時間作って行きます!!!
Posted by Kiko at 2010年01月30日 16:14
Kikoさん☆

お元気ですか??

アバター、絶対映画館で^^♪
おすすめです。
Posted by 307 at 2010年02月01日 13:24
 
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